佐藤の日常記録

1997年生まれの人生奮闘記

主要5教科の自己定義

中学までの主要5教科の僕なりの位置付けが最近できました。みなさんはそれぞれの教科をなぜ学ぶのか考えたことはありますか?さっそく行きたいと思います。

 

国語→言葉を覚えることで、周りのものを描写する方法を増やしたり、自分の考えをストレートに伝えたり婉曲して伝えたりする日本人らしいコミュニケーションをとるために学ぶ。言葉の可能性に気づくのも感性が磨かれて楽しい。

 

数学→論理的思考のトレーニング。これがこうなるから次にこうなる。正しい順序で正しく考えれば正しい結果を導くことができるっていうゲームみたいなもんです。

 

理科社会→身の回りのあらゆる仕組みを身近に感じるために学ぶ。また、それらを知ることで他の事象についても自分で考えてみたり不思議に思えることを増やしたりすることで人生を豊かにする。ザ・教養って感じ。

 

英語→知識をインプットしたりアウトプットしたりするトレーニング。継続で必ず結果が出るものだから達成感を味わうためにも良い。英語を学ぶことで言語によって文化があることに気がついたり、考え方が広がったりすることもありますしね!

 

簡単に書きましたがこんな感じです。学生時代は理科社会に興味をもてませんでした。だから僕自身世に疎いのだなぁと痛感しています。中学理科を学び直して、学生時代に分からなかったものを大人になった今だから分かるということもあるし、分かることで他の現象と今勉強した知識が繋がったりすることもあります。

 

学びたいと思った時が学び時と言います。まだまだ何を勉強するのも遅くないですよ!